撮影 / 鄭伽倻 (小宇宙感光)

ABOUT

弥生屋は

大切な人の幸せを願う
ものがたりのある図案

優雅な印象を生む仕立て

肌に心地よい素材に拘り

女性の凛とした美しさを引き出す
着物を制作しています

https://yayoiya.theshop.jp/

instagram / @yayoiya.works (作品ページ)
      @yayoiya.kimono

~願いを叶える装い~

~着物を纏う時。
それは、特別な自分に出会える時。~

一枚の布を全身で纏う「着物」だからこそ
引き出せる女性の美しさがあります。

◆生地

季節を問わずに自由に纏う 

弥生屋の着物の生地は、素肌に張り付かず軽やかな綿ちりめん。
緯糸に強いよりをかけて、その復元力で生地にシボを出させたものです。
高級浴衣などに使用されている希少なものですが、
木綿素材なのでご家庭で洗って頂けます。
洗いこむ程に肌に馴染みしなやかになっていく
風合いをお愉しみください。
夏は浴衣として。
夏以外は軽やかな木綿着物として。
その時々に合わせて、自由にお楽しみ下さい。

 

◆染め

表裏無く。世界に一つだけの、あなただけの色に。

弥生屋でデザインした型紙を元に、東京の老舗の染屋さんに「注染」という伝統技法で
ひとつひとつ染めてもらっています。
生地に色柄を深く染み込ませるため、
片面だけのプリントとは違い、表裏無く両面に染まります。
手作業の為、線の持つにじみや揺らぎは
一つとして同じものがありません。

洗いこむほどに染め色が落ち着き、
あなただけの色になっていきます。


注染の工程についてはこちらからどうぞ→弥生屋in注染工場 - 弥生屋HP (jimdofree.com)

 

◆仕立て

美しくあるために

和装は、衿の後ろ側の見せ方で印象が大きく変わります。

弥生屋の着物は、衿の後ろ側を立体的に仕立てる事で、衿首が美しいカーブを描きます。
控えめに見せたい場合はそのままで。
より強調したい場合は、「衿芯」を入れてみて下さい。

通常より長めの袖丈は、佇まいに優雅さを与えます。

撮影/鄭伽倻(小宇宙感光)
https://www.instagram.com/kayatei/

着物は全身で纏うもの

引き立つ柄の合わせ方と着姿の美しさを想像し、
弥生屋は図案から仕立てまでひとりで行っています。
ご購入頂いたお客様からは
「弥生屋の着物を着ていると声をかけられる事が多く、よく褒められます。」
という感想を頂いております。

なりたい私を、叶えていきましょう。