2025/01/07 10:46

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
秋田は大雪のクリスマスだったのでどうなる事かと心配しましたが、比較的落ち着いた年末年始を迎える事ができました。
青森の豪雪被害のニュースも他人事ではなく
家族や親族と無事に新年を迎えられた事に、感謝の年始となりました。
2025年の着物はじめは、絞りの梅の小紋にラブレター柄の帯を合わせて賑やかに。
6つの小さな瓢箪の並ぶ帯留めで「無病息災」を願って
打ち出の小槌の根付で縁起を担ぎました^^
半衿も梅の柄で、色無地を白練りした頂きものです
格子の簪に、母から受け継いだパールの耳飾りで。
帯結びはリボン返し🎀
タレ先にのぞかせたのは黄緑色の青文字
青文字は春の訪れを感じさせてくれる枝もの
すずなりの実が可愛らしく、実がはじけて開花したお花も素敵なので周りに加えて図案を描きました。
秋田の地で三十年余り、友禅染めを続けられている友禅工房 風さんに手描き友禅で丁寧に染めてもらった半幅帯です。
胴前のラブレター柄の背景に、難儀して入れてもらった手描きのストライプ柄
シンプルなお着物にはより映えます。
万能な無地暈し面と合わせて、お着物との組み合わせを色々と楽しんでもらいたいとデザインしました。
インナーは青文字の黄緑色に寄せて
柳色の近江ちぢみの半襦袢とステテコを
寒い季節は中にシルクの肌着とレギンスを重ねて着用しています。
新年の初投稿の最後に、改めまして弥生屋にとって大切なラブレター柄について紹介させてください。

沢山の折り重なったラブレター
中には開いてしまっているものも
その中から赤い糸に導かれて舞い降りた1枚のラブレター

誰かを愛すると、喜びや悲しみ・・・沢山の感情が溢れます。
でも、本当に伝えたい事はたった一つ。
「私はあなたの幸せをいつも願っています。」

導かれた1枚のラブレターは、
再びもう一つのラブレターと、赤い糸で繋がる図案になっています。

誰かの幸せを願う事。
その願いが届き、繋がっていきますようにという想いを込めた図案です。

日本で、世界で、厳しい情勢が続いておりますが
皆さんが健やかに過ごせる一年となりますように
弥生屋より願いを込めて
今年もどうぞよろしくお願い致します💌


ラブレター柄の半幅帯シリーズ

ラブレター柄の反物
近江ちぢみの半襦袢とステテコ(全7色展開)

手ぬぐい
♥ポストカード♥

芹乃栄(せりすなわちさわう) 67候 / 72候
春の七草の一つ、芹が生え始めるころ。