寒露を迎えて、今年の猛暑を挽回するかのように急に朝晩寒くなりました。

空気が澄んで綺麗ですね。

涼しくなってくると、着物の季節が来たなぁとわくわくします。

弥生屋のラブレター柄着物（鉄紺）を単衣着物として秋コーデ。

青緑色の弥生屋オリジナル博多織半幅帯の、横縞の面を合わせました。

深緑色のベレー帽に、緑色の入ったアンティークの友禅染めの半衿を合わせて

帯色とリンクさせてみました。

ファーのbagを合わせて♡

帯はカルタ結びでストライプのリボンのように仕上げました。

半衿はたっぷり出してポイントに。

葡萄の簪🍇に、小さな根付は紅葉した葉っぱです＾＾

茶色の帯揚げは、今回しごきの様に帯下に結んでみましたが、なかなか気に入っています。

口紅もブラウン系でシックに。ネイルは深緑色で、段々と深まってきた秋をイメージしました。

風邪に気を付けて、秋のお洒落を楽しみたいですね。

着用した着物はこちらです。

反物もございます。

半幅帯はこちらです。

鴻雁来（こうがんきたる）49候 / 72候

冬鳥である雁が、越冬のため、シベリアなどの北方から飛来する頃。