2022/05/01 14:42
今年も皐月を迎えました。
連休は雨降りからのスタートでしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
不安定な空模様が続きますが、晴れ間をみつけてクラシカルな和装・洋装mixにトライしました。

暦の上では百花の王と呼ばれる牡丹が大きな花を咲かせる頃。
秋田の牡丹はまだもう少し先のお愉しみ。
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」とは良く言ったもので、初夏~夏に咲く華やかで美しい花達。
牡丹が描かれた淡い黄色の小紋。牡丹の部分にグリーンが使われていたので、青緑色の弥生屋オリジナル博多織半幅帯を合わせました。
最初に決めたのは着物と帯の組み合わせだけ。
丁度手持ちのシフォンのスタンドネックの白いブラウスがあり、中に合わせて見ようかな・・から今回のコーディネートの組み立てが始まりました。
裾除け代わりにプリーツスカートを裾に合わせるコーディネートも一度してみたかったのでミントグリーンの手持ちのスカートを。
裾にのぞかせるので、着物は普段よりかなり腰紐を上で結び、短く着つけました。

いつもは肌着は和装用のブラを使用しますが、今回はブラトップ。
補正はいつもは胸下にフェイスタオルを1枚と、お尻の上にヒップパッドを入れていますが
今回は胸下のタオルのみにしました。
帯は「帯結ばない帯結び」。背中側にひねりを2回入れてクロスさせて、胴前サイドに折り畳み三分紐で固定しました。
足元は黒いエナメルのラウンドトゥのパンプス→黒い牡丹のビーズのbagと合わせていき、全身で見た時にもう少し黒をいれても
良さそうだなと思い、手持ちの黒いコットンレースを帯下に。帯結びがない後ろ側にリボン結びしました。

帯揚げはアンティークの端切れです。真ん中で一結びしてふわっと垂らしたらしっくりきました。
ちょうど牡丹色のタイツがあったので、三分紐と色をリンクしました。
手持ちの洋服や小物の中から、普段なかなかしないスタイルにトライするのは実験のようでもありとても愉しかったです。
※裾からプリーツをのぞかせるためにかなり短く着付けする事、袖口から中のブラウスをのぞかせる点などから
頂き物やリサイクル着物で多い、着丈や裄丈が短い着物を活用したい時にはとても有効なスタイルだと感じました。
もし良ければトライしてみて下さいね。


季節は少しずつ春から初夏へ移ろっています。
牡丹華(ぼたんはなさく) 18候 / 72候
古来、中国や日本で愛でられてきた「百花の王」と呼ばれる牡丹が大きな花を咲かせる頃